ひまし油湿布について

ひまし油湿布

自律神経を整え、自然治癒力を高める癒しのパワー

ひまし油とは

ひまし油(英語名CasterOilキャスター・オイル)は、トウゴマという植物の種子を圧搾した植物油の一種、不飽和脂肪酸(リシノール酸、オレイン酸、リノール酸)と、少量の飽和脂肪酸(パルミチン酸、ステアリン酸など)で構成されています。
古代からひまし油というオイルには特別な作用があると考えられており、その癒しのエネルギーから中世ヨーロッパでは「キリストの御手(パーマ クリスティ)」と呼ばれていたといいます。

ひまし油湿布の方法

①湿布をつくる
コットンフランネルという厚手の布にひまし油をたっぷり(200~250ml)注ぎます。
周囲に浸みださないようにオイルカバーの上で予め温熱ヒーターで温めておきましょう。

②湿布を貼り、ゆっくり休む
肝臓のあたり(右上腹部)を覆うように湿布を当て、温熱ヒーターで温めながら1時間ほどゆっくり休みます。
湿布中は、できるだけリラックスできる環境で自分の身体に癒しが起こっていることをイメージしながら過ごしましょう。
ヒーリング音楽をかけたり、アロマを焚いたりするのもおすすめです。

  
イラスト:Copyright(C) Temple Beautifull,All right reserved.

 

費用

初期費用:5,000円(税込)
自由診療となります。
※詳しくはスタッフまでお問合せください。

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